TEL092-415-1515 月-金9:00~18:00(土日祝休)
法人向け営業を取り巻く問題の解決を迅速にサポート
TEL092-415-1515 月-金9:00~18:00(土日祝休)

今求められる接触しない営業体制

コロナ禍となり、外出自粛や対面による商談の自粛要請が厳しくなり、前述した各種会合や勉強会、展示会の開催自体が劇的に減少し、この方法を利用した新規開拓が、ほとんど不可能となってしまいました。
そのような中でも、新たな営業をするためには、どんな方法を取ればよいのでしょうか。
この稿では、その手法について、考察してみましょう

接触を避けて商談を進めていく手法

お客様との接触をせず、対面したのと同じように会える方法で、お客様との商談ができたとしたら、素晴らしいことではないでしょうか。それが、「非対面営業体制」です。
この非対面営業体制を実現するために必ず使われるツールが、「ウェブ会議システム」です。
これは、パソコンやスマートホン上で画像と音声を双方でそれぞれを表示し、テレビ電話のような状態で、双方で商談を進めていく手法です。

テレビ電話的なツールとして今最も使われているのが、ZOOMです。ZOOM社の創業は米国で2012年。国土が広く、隣町同士の距離が長い国ならではの、大変便利なツールです。

その他にも、マイクロソフトのTeams、シスコ社のWebex、グーグル社のgoogle meet、日本ではLINE社のLINEミーティングなどがあります。
どのツールを使用しても、ウェブ会議として大変使いやすく、企業でも使われているケースが多いので、実現も容易です。反面、ツールが異なるとボタンの位置が異なり、戸惑うケースも出てきますから、あまりマイナーなツールを選ぶと商談が失敗してしまう懸念があります。
そうした点からも、ZOOMを利用するのが、現時点では無難であると言えるでしょう。


お問い合わせはこちらから